ホルモンフリー沖縄育ちの健康チキン【丸ごと一羽】

沖縄育ちホルモンフリーの健康チキン

4つの不使用をお約束

山城農園の赤鶏では、一般的な養鶏で利用されるホルモン剤、抗生物質を不使用。

☑ 抗生物質不使用
☑ ホルモン剤不使用
☑ 肥育ホルモン剤不使用
☑ 成長促進抗生物質不使用

※法律で定められているワクチンは接種しています。

健康な養鶏の丸ごと一羽

小規模農園だからできる丁寧な養鶏

山城農園は家族経営の小規模農園。

だからこそできる、1羽1羽の健康状態のチェック、『命』への責任。

そして、生産者の顔が見えると同じくらい、消費者の顔が見えているか？を大切に考えて養鶏を行っています。

鶏の規格について

■ 品種はフランス原産 レッドブロー種
■ 「地鶏」と同じ基準で飼育を行っている
■ ホルモン剤不使用、ほぼ無投薬の自然養鶏
■ 弾力がありしっかりした肉質とジューシーさが特徴

山城農園について

海が見える美しい自然農園

沖縄・久米島にある家族経営の自然農園。
海が見える美しい土地では、養鶏のほかにマンゴー、バナナ、子牛の繁殖などを行っています。

鶏糞でマンゴーの木が良く育ったり、余ったマンゴーを鶏さんのエサにしたりと自然循環が回るこの牧場で、ゆっくりと大切に健康な鶏さんを育てています。

経済や生産性より、「消費者の健康」と「自然環境の安全性」を優先しているため、一般的な鶏肉よりは高価な品になりますが、そのコストに見合ったクリーンで持続可能な飼育を行っています。

『鶏さんの命への責任を大切に、ちゃんとした育て方・売り方をすること』

『必要なお客様に届き、美味しく食べてもらうこと』

を、大切な信条にしています。

地鶏と同じ飼育方法

【飼育期間の比較】
・ブロイラーは約40日
・地鶏は75日以上
・久米島赤鶏は平均100日飼育です

合わせて、地鶏の平飼いの定義にある『1㎡に10羽以下』という面積基準も順守しています。

ほぼ無投薬の自然飼育

沖縄の薬草を混ぜた飼料やストレスのない環境作りを積極的に行い、薬に頼らない自然飼育を心がけています。成長促進ホルモン剤等は一切使用せず、大自然の中でゆっくりと自然な成長を見守ります。

国が義務付ける雛の時期のワクチンと、雛の時期の治療目的以外は無投薬で飼育を行っています。

また、鶏肉は工場でのカットではなく、細かく成長具合を見ながら自社で一羽づつ、手作業で丁寧なカットを施しています。

とにかく美味しい！ジューシー！臭みゼロ

自然農園で健康育ちが特徴の赤鶏ですが、何よりとにかく味が美味しい！

もちろん鶏肉特有の臭みなどは一切ありませんし、普段は敬遠されがちな脂身や皮の部分も、全部余すところなく食べられるくらい、全てが美味しいです。

個別の説明になりますが、モモ肉はプリップリ、胸肉は滴る肉汁ジューシーさ、ササミはふわっとして臭みがなくほのかに甘い。

手羽、ガラ、ネックの部分は物凄くうま味が強いです。

《例：ムネ肉》

《例：手羽先・手羽元》

また、地味なパーツですが、健康鶏ならではの特筆すべき点があり、それは「鶏ガラ＆ネック」の部分なんです。

基本的に普通の鶏ガラは下処理をしっかり行わないと臭みが出て料理に影響します。

しかし、赤鶏の鶏ガラは最初から全然臭くない！！とっても楽に鶏ガラを使った料理が楽しめます。

＊使用イメージです