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沖縄の野菜の特産品について

沖縄の野菜は全国でも珍しい、沖縄でしか生産できないものなども多いです。

沖縄の野菜の中でも特産品と呼べる逸品をピックアップしてゆきます。

パパイヤ(青パパイヤ)

本土と沖縄県内では呼び方が異なるので注意です。
沖縄ではパパイヤ=青パパイヤです。フルーツパパイヤ(沖縄)=パパイヤ(本土)。
品種も食べ方も異なります。
パパイヤは青いまま、皮をむいて生野菜として食します。放置するとオレンジ色に追熟されますが、フルーツパパイヤのような独特な香りはしません。
オレンジ色になっても、青い時と同じよう食べる事ができます。
主な食べ方は、千切り(シリシリ)にして生野菜として。鶏肉の煮込み料理に入れて大根や冬瓜のように。煮物にするとフルーティーで美味しいです。

時期:1年中

沖縄ではパパイヤが路地のわきで自生しているのを見かけます

島ラッキョウ

沖縄の代表的な野菜の1つ。食べ方は、塩漬けにしてお酒の肴。炒め物に。
豆腐+島ラッキョウ+塩 この3つだけでとても美味しい炒め物になります。

時期:12月~6月

土付きが保存がきくのでおすすめ!

雲南百薬

近年、ちらほら栽培され始めたスーパー野菜。
百薬の名がつくほど、非常に高い栄養価と独特の食感が人気です。マグネシウム、カルシウム、亜鉛、葉酸、銅、ビタミンAの6種類のミネラルが豊富です。
別名オカワカメともよばれており、こりこりとした食感や味が似ています。
1年中栽培、収穫できますがお花が咲く10月、3月時期は収穫できなくなります。
宮古島はミネラル豊富な土壌の為、他の地域より葉が厚く育ちます。自生もしております。

時期:10月、3月を除く1年中

こんな風に栽培されています

にがな

その名のとおり、苦い葉野菜です。
個人的にはゴーヤよりもはるかに苦いです。
にがなには、海にがなとにがなの2種類が存在し、海にがなは倍の値段で販売されています。どちらも、海や山の中に自生しています。
食べ方としては、白和えです。生では非常に苦いのですが、白和えにすると、とても美味しくなります。

時期:1年中


ウコン

ウコンといっても、何種類もあり使い方もさまざまです。
春ウコン・・・薄い黄色をしたウコン。お茶や生で食して食事療法などに利用されます。苦いです。
秋ウコン・・・別名ターメリック。そう、カレーの黄色はこれが原材料です。カレー以外の利用の仕方はあるのでしょうか・・・
白ウコン・・・春ウコンよりもさらに白色のウコン。利用方法不明。
黒ウコン・・・健康サプリメントの原材料として利用されています。栽培が難しく希少です。
紫ウコン・・・黒ウコン同様、サプリメントの原材料。栽培が難しい種類です。

ウコンは全般的に薬用等に使われますが、便宜的には毒にあたります。少量の毒を取り入れて免疫力を、という使われ方やデドックスという使われ方をしますが、妊婦さんの利用は避けなければなりません。

時期:11月~5月

紫ウコン。栽培が難しい。石垣島で栽培が盛ん。



モーウィー

見た目が茶色でミサイルのような形の不思議な野菜。食べると大きいきゅうりといった感じです。
栄養価はそれほどでもありませんが、夏場の水分補給に活躍する野菜です。
沖縄での主な食べ方は、千切りにしてお刺身と味噌和えなどです。
他には、角切りにしてお味噌汁やスープにいれてもOK。

時期:6月~9月


へちま

沖縄では食用のへちまが出回っています。味はあまりせず、プリプリとした食感が特徴的。そのままでは、少し臭みがあるので、しっかりと皮をむく事をお勧めします。
お味噌とチャンプル―や、お刺身にしてポン酢で食べると美味。

時期:1年中


ぱるだま(はんだま、金時草)

葉の裏が紫色という変わった野菜。もともと、沖縄の井戸の近くに自生していたそうです。(今でも、場所によっては自生しています)。
食べる血液と言われるほど、栄養価が非常に高い。味はバジルを濃くして薬草ぽくした感じですが、人によってすごい苦いという方もいます。加熱すると少し粘り気が出て、味がしなくなるので注意が必要です。
食べ方は、しゃぶしゃぶの野菜として、サラダ、生春巻きなどさまざまです。

時期:1年中

ぱるだまの春巻き(料理研究家室谷真由美さんより)


スベリヒユ

畑で雑草として自生していることがあります。
味は少し酸味があり食感が美味しい。
食べ方は、軽く茹でてポン酢にあえます。少し粘り気が出ます。また、しゃぶしゃぶの野菜としても美味しいです。
生産量がとても少ないので、希少です。

時期:1年中


宮古ぜんまい

名前がぜんまいとなっていますが、実際には全く別の野菜。宮古島の玉元さんが命名し広まりました。
栽培はしておらず、山中に自生している宮古ぜんまいを摘んで食します。
こちらもゆでると少し粘り気がでて、食感がおいしい。お味噌汁にも合います。

時期:1年中


ビーツ

近年、栽培が流行している野菜です。
ビーツはホウレンソウの親戚で、ビーツの葉は人類が食せる食べ物の中で栄養価TOP2位にランクされるほどの栄養の高さ。
ビーツ自体も「飲む血液」と言われるほど。
ビーツはアルカリ土壌を好むため、宮古島や南城・沖縄本島中部の一部での生産物が味が濃く美味しい。

時期:11月~5月

ビーツのサラダ(料理研究家室谷真由美さんより)

紫山芋

紫色の山芋です。もともとはベトナムあたりから来たと言われています。
普通の山芋との違いは、その圧倒的な紫色ですが、味と粘り気がすごい濃いのです。
2021年現在では、宮古島でしか栽培をしていないようで、東京農業大学の先生のご指導を受けながら栽培されていますが、栽培方法がまだ確立されておらず収穫量も安定しません。まだまだ謎の多い野菜だそうです。
食べ方としては、普通の山芋と同様に擦ってご飯の乗せて食べます。
ベトナムではスープとして利用し、非常に美味だそうです。
年に1度しか収穫できず、栽培方法も難しいため高価な食材です。

時期:11月~2月

ど紫な山芋

少し薄めもあります。

するとこんな感じ

クーガ芋

琉球自然薯、とげ芋とも呼ばれる山芋の一種。実際に小さいとげが生えています。
沖縄本島は今帰仁村での栽培が盛ん。
栄養価が非常に高く、ジオスゲニンという男性ホルモン・女性ホルモンの原材料が通常の山芋200倍も含まれており、妊活や筋肉増強などのサプリメントの原材料にも利用されています。
直接食べる事もできますが、通常の山芋と味は変わりません。
栽培が難しいのと、アルカリ土壌でしか栽培できないため、希少で高価な野菜です。

時期:11月~2月
表面に小さいとげがあります

するとこんな感じ。少し荒目です

島にんじん

通常の人参とは異なり、黄色で細長いのが特徴。食べると薬草ぽい味がします。
食べ方は生でサラダがオススメ。

時期:11月~5月


長命草

かつて琉球王朝時代に王様に献上されたという薬草の1つ。
「1株食べれば10年寿命が延びる」と、言われたそうです。
沖縄県内では、どこにでも自生している薬草です。
味は独特の風味があり苦手な人には難しいかも。完全に薬草の味です。

時期:1年中


人参もどき

名前に人参がついていますが、葉野菜です。
名前の由来ですが、沖縄のオジー・オバーに聞いたところ「根が人参に似ているから」だそうですが、根を見たことが無いですw。
葉野菜で生で食します。味はあまりせず、食感がサクサクしてて少し粘り気があります。サラダによく合います。栄養価も高いようなのですが詳し検査情報がありません。ただ、毎日人参もどきを食べて糖尿病を抑えたという方も。
県内では自生しています。

時期:1年中