
モリンガの栄養を丸ごと凝縮!
スーパーフードの栄養をダイレクトにいただく
スーパーフードと言われるモリンガ。
そのモリンガの栄養価、よりダイレクトに体に入れてみたいと思いませんか?
パウダーならモリンガがダイレクトに!
パウダーならモリンガの栄養価をダイレクトに摂取できます。
なぜなら、モリンガパウダーはモリンガの葉そのものだからです。
モリンガの葉を粉砕し、乾燥させるだけ。
しかも、低温乾燥で栄養素を壊しません。
綺麗な緑=混じりけなし!
通常は枝ごと粉砕しパウダー状にしますが、琉球マルシェのモリンガパウダーは、生産者の川満さんのもと、丁寧に手で3段階に分けて選別し綺麗な葉だけをパウダー状にします。
味は?
結論、ワサビみたいに少し辛い!んです。
それはモリンガがもともとワサビの仲間だから。しかも、枝を取り除き、小さな葉だけで作られたモリンガパウダーなので、よりモリンガの味が強まります。
効果は?
人によりますが、便秘解消や食物繊維、ビタミンA、カルシウム、ビタミンE、マグネシウム、鉄、亜鉛、GABA、ポリフェノールなどとにかく多く90種類以上の栄養素が入っており、効果効能は数知れず。
飲み方は?
お水やお湯に混ぜて、お茶代わり
スムージーやシェイクに
パンケーキにいれてもOK
宮古島のモリンガについて
モリンガ栽培歴20年・川満さんとモリンガの出会い
宮古島出身の川満さんがモリンガと出会ったのは20年前のこと。 ある日、沖縄北部のヤンバル地方に旅行に行ったとき、泊まった宿にあったのがモリンガの木でした。
川満さんは宿主のオジーに聞きました。
「この木は何?」
オジーはこう答えました。
「この葉っぱを牛にあげると、ちゃー元気になる」
宿主のオジーは闘牛用の牛を飼っていて、その牛にモリンガの葉を餌に混ぜて与えると、元気になり闘いに勝つんだそうです。
それを聞いた川満さんは、モリンガへの興味が募って、さっそくモリンガの木を手に入れ宮古島で育てることにしました。
育ったモリンガの葉や根を、病気がちだった娘に食べさせて様子をみたところ、目に見えて体調がよくなっているのを実感し、『これはスゴイ!モリンガは何かすごい栄養が含まれているはず!』と確信したのです。
それからというもの、畑で採れたモリンガの葉の成分分析を行い、様々な文献を基にしてモリンガについて調べ上げました。
すると結果は思った通りで、モリンガには実に様々な栄養成分が、他の植物とは比べ物にならないくらい含まれていたのです。
虫、鳥、自然の生態系の中で育つナチュラルなモリンガ
自身の娘に食べさせるモリンガでもあるため、モリンガ畑にもこだわりが強い川満さん。
畑は全て露地栽培で行い、無農薬栽培に徹底しています。
「モリンガの木が育ち、益虫が共存し、鳥が来ること、その一連の循環がうまく回ることが一番大切なんだ」と川満さん。
キレイな新芽を生やすためには、一年に一回冬場には全て枝を切り落とす、剪定もします。
寒さに弱いモリンガですが、冬でも最低気温が10℃を下回る日は少ない沖縄地方では、問題なく冬を越すことが出来ます。
「せっかくのモリンガ畑。懐かしい宮古島の風景を思わせる、色彩豊かな畑が好きなんだ」と川満さん。
畑の周りにはハイビスカスやブーゲンビリアが植えられてとても美しく、植物を大切にする心が伺えます。
琉球マルシェのモリンガパウダー