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宮古島産|無農薬ビーツ 2kg(4~10玉程度)

この商品の
収穫・発送時期
12月~5月くらい

【お知らせ】

2023年度は生産が出来なかったため販売予定はありません。


宮古島産の無農薬 赤ビーツ(テーブルビート)

真っ赤なエキスが滴る、フレッシュなビーツ

ビーツとは、どんな野菜?

ビーツとは、ロシア料理の「ボルシチ」には欠かせない、鮮やかな赤色の根菜です。

カブの仲間のように思われがちですが、実はホウレンソウと同じアカザ科に属す植物です。

原産地はメキシコ、中米、南米付近。

日本の生産地は、沖縄がメインで、その他鹿児島、宮崎など温暖な気候の地域でも作られています。

色々な品種がありますが、宮古島ぱりぱり市場の無農薬ビーツは、甘みのある「ダークレッド」品種です。切り口は真っ赤で、みずみずしいタイプです。

※自然採取の種を使っている為、種が均一ではなく稀にダークレッド以外の品種が交じってしまう場合があります。

ビーツの味・食感・特徴

生のままでも食べられますが、お酢を加えたお湯で水煮にすると、ツルンとなめらかな食感になり、食べやすいです。

皮のまま茹でたビーツは、お水にさらしながら表面を手でこすると、簡単に皮が剥けます。

お酢を加えて茹でることにより、アクが抜けて、ビーツ特有の土臭さがなくなり、甘みが引き立ちます。

ビーツはアルカリ土壌が好きなので、宮古島の土はビーツ作りに適している為、味が濃く美味しいビーツが育ちます。

美味しいビーツの選び方

実が固いもの、ひび割れや大きな傷が付いていないものを選ぶと良い。ひび割れがあるものは、水分が多過ぎる為、味が薄い可能性がある。後からついた傷の場合、味は変わらないが、傷みやすいので早めに食べるのがよい。

茎や葉も茹でて食べられるので、葉付きのものを買うのもオススメ。

ビーツの保存方法

≪ 冷蔵保存の方法 ≫

・新聞紙に包んでビニール袋に入れて(口は閉じずに)。カビが生えないように気を付ければ、2週間くらい保存可能。

≪ 冷凍保存の方法 ≫

・茹でたビーツを、食べやすい大きさにカットして、冷凍すると数カ月保存可能。


ビーツの美味しい食べ方と、主な調理方法

ビーツは生でも加熱でも、どちらでも美味しく食べられます。

生の場合はサラダ、スムージーなどに使います。お酢やレモンなどを加えると土臭さが消えます。

加熱調理では、水煮、オーブン焼き、炒めもの、煮物、スープに良く合います。

★ビーツのレシピが含まれる 料理研究家 室谷真由美さんのブログ

・ブログ記事1

・ブログ記事2


ビーツとブロッコリーのサラダ(手作りビーツドレッシングをかけて)

ビーツの茎を加えた、ピンクのキヌアサラダ

茹でたビーツのトリュフバルサミコ和え

宮古島産ビーツの美味しさと新鮮さの秘訣



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