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沖縄県産 アップルバナナ 1kg(国産バナナ・無農薬)

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収穫・発送時期

無農薬の国産バナナなら沖縄アップルバナナ

無農薬栽培の国産バナナを食べたい!
ぜひおすすめなのが、甘くてもっちりした沖縄アップルバナナです!


バナナなのに、甘くてもっちりだけどアップル味

沖縄アップルバナナは、皆さんが知っているバナナとは別の品種。


ちなみに、皆さんがイメージしている普通のバナナは、三尺バナナと言います。
アップルバナナは、小さい実が特徴。


味は、甘くてもっちりしています。だけど、少し酸味があってまさにアップル味。



国産バナナなら沖縄は最適地

バナナは露地栽培では、亜熱帯地域ではないと育ちません。そのため、国内では沖縄がバナナ栽培には最適の地域。

沖縄県内、特に離島では街路樹の代わりに自生しているバナナがあるほどです。栽培も無農薬栽培が基本になります。

実はバナナは、草の一種なのです!そう、除草剤などまけば、バナナ自体が枯れてしまいます。



アップルバナナの食べ頃

到着したアップルバナナは基本的には、すぐに食べれません。ご家庭で追熟をしてください。到着時は、だいたいにおいて、緑色をしています。

それを、黄色どころか、黒い斑点が出るくらいの状態に持ってゆきます。

黒い=傷んでいる と、思われがちですが、アップルバナナなどは違います。むしろ、黒い=食べ頃なのです!

【追熟方法】
・室内(20度以上)の常温で、放置します
・環境よりますが、1週間~2週間前後で黄色あるいは黒くなります
・写真のように黄色に黒い斑点やシミが出て、皮が薄~くなったら食べ頃です
・全体的に黒くなっても食べられます



バナナの豆知識 5選

豆知識1)じつは草!

バナナの木・・・と、「木」と思いますが実はバナナは「草」なのです。つまり我々は「草が作った実」を食べているという不思議な感じなんです。



豆知識2)国産バナナが少ない理由

まず一つは亜熱帯でなければ、育たない。冬を越せないのです。


なので、本土で作られている農家さんはビニールハウスで暖房もしくは、瞬間冷凍など工夫されています。日本で亜熱帯の場所は、沖縄、小笠原諸島になりますので、当然ながら生産量は少ないですし、生産しても輸送コストがかかるので、今まで市場には出回りずらかったのです。

豆知識3)国産バナナが高い理由

【品種が違う】
よく見かけるバナナは三尺バナナといって、フィリピンやエクアドル産です。バナナ自体は実はゾウムシという害虫に非常に弱く、沖縄でも被害がありますし、また病気になりやすいのですが、三尺バナナはそれらに強いのです。

【沖縄で三尺バナナを作れば?】
作っている方はたくさんいますが、流通には乗りません。量と金額でフィリピンに負けてしまいます。また、バナナは台風に非常に弱く、沖縄は毎年台風の通り道なので産業化には不向きでした


豆知識4)花が怖い

バナナの花・・・実物はかなり怖いです。
エイリアンの尻尾みたいな形で大きさも人間の顔より大きいのです。写真の中央右の赤紫のつぼみのようなものが「花」です!


豆知識5)バナナの種類

沖縄には、流通に乗らないため、沖縄まで来ないと食べられないバナナがたくさんあります。


1.島バナナ
 人気No1の島バナナ。見た目はアップルバナナに似ていますが、もう少し大きいのです。味は最高ですが、台風と病気に弱いので産業化はほぼ不可能。値段も高めです。




2.アップルバナナ
 当社で販売している島バナナの次に美味しいバナナです。病気につよく台風も何とか越せます



3.イスラエルバナナ
 種があって焼いて食べるバナナ

4.ブラジルバナナ
 よく食べる三尺バナナに似ていますが、ちょっと太い

5.アイスクリームバナナ
 当社で販売しているバナナ。甘みが特徴的です




6.三尺バナナ
 通常スーパーなどで見かけるバナナです



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