高度な技術で新鮮そのもの!
美しい姿とおいしさで、
不動の人気を誇る高級食材・車海老。
当店では、全国一の生産量を誇る『沖縄・久米島』で獲れた車えびを真空パックし、フローゾン液でー30℃瞬間凍結しました!
通常の冷凍えびと違い解凍後に刺身で食べることができます。
細胞内の水分をほぼ原形のままに凍結することにより、ドリップが極小し食品のうまみ成分を逃さず、生のままと変わらないみずみずしさを維持できます。
久米島は『車えび』全国一の生産量!
全国一の車えび生産量を誇る久米島。
久米島の海洋深層水で育てられた母海老の卵を丹精込めて育て上げた車えびは、甘みが強くプリップリの食感で大変好評をいただいております。
日本一の海洋深層水で育てた卵使用
久米島の海洋深層水は、日本で最も深い取水ポイントです。
海洋深層水は、水深が深くなるほど低温で細菌が少なく栄養素が豊富といわれていますから、その水で母海老の卵を育てた恩恵が目に浮かびます。
海洋深層水とは、太陽の光も届かない深海で2000年の時をかけゆっくりと地球を巡回している海水です。文明による海洋汚染から距離を置き、地球の大自然のチカラを受け継いでいる生命の源です。
抗生物質や添加物は一切不使用
車えびに与える餌も抗生物質や添加物を一切含まない、厳選された乾燥配合飼料を使用しています。
薬品等の投与を100%していないことから、久米島では、安全・安心して食べる事ができる車えびを生産しています。
天然より安心安全!高度な養殖技術
実は車海老は、天然の車海老よりも養殖の車海老の方が、病気を防いだ適正な環境で育っているため、より安心・安全な良品としてお勧めなんです。
私も実際に、車海老養殖場に足を運んでみましたが、その品質管理の高さには本当に驚かされました。
例えば…
・池の水をモーターで攪拌することにより水中の酸素量を常に調整。
・池の水を攪拌している水車の中にヘドロ等が溜め、潮の満ち引きを利用して、海に返す流れを作り、自動的に水が綺麗に保たれるようにしている。
・毎日、水中の状態をキチンと把握するために、養殖場スタッフが自ら池に潜り、手作業での完璧な掃除やエビの育ち具合をチェック。
車海老の選別風景
海から揚げた車海老を、大きさごとに選別します。
車海老養殖場の様子
久米島には二種類の車海老があります
1)活車えび
その日にとれたものを新鮮そのままお届けします。活車えびは低温処理のもとオガクズの中で冬眠状態にされています。箱から取り出したら手早く水洗いして下さい。氷水に5~10分つけるとおとなしくなり、調理しやすくなります。
2)活〆冷凍車えび
「活〆冷凍車えび」は通常の冷凍車えびではありません。通常の冷凍えびと違い解凍後に刺身で食べることができます。当日水揚げした生きた車えびを真空パックし、フローゾン液で-30℃瞬間凍結しています。
細胞内の水分をほぼ原形のままに凍結することにより、ドリップが極小し食品のうまみ成分を逃さず、生のままと変わらないみずみずしさを維持できます。
お刺身等(生)で食す場合は、直前に流水解凍し、お早めにお召し上がり下さい。
一度開封して冷凍保存した場合は、加熱してお召し上がり下さい。